CV岡本信彦
魔神(サタン)の落胤として生まれ、人間と悪魔の血を引く少年。勉強は苦手で粗暴な面もあるが、真っすぐで心優しい性格。降魔剣が折れたことにより、虚無界に封印されていた悪魔の心臓が身体に戻った。「青い夜」の真実を知るため、「神隠しの鍵」を使って過去へと向かう。
CV神谷浩史
正十字騎士團日本支部長。燐たちが通う正十字学園の理事長であり、祓魔塾の塾長も務める。獅郎の友人を名乗り、燐を祓魔師の道へと導いた。燐を魔神と戦う武器とするために様々な試練を与えているが、その真意は謎に包まれている。燐を過去へと導き、時の旅の案内人となる。
CV平田広明
のちの燐と雪男の養父。悪魔の王の憑依体とすべく造られたアザゼルのクローン。メフィストと取引し候補生となり、その後上一級祓魔師の資格を取得。十三號セクションの外で生活するようになった。 好戦的で周囲との衝突も絶えなかったが、徐々に変化が表れ……。
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CV浪川大輔
十三號セクションの実験体。アザゼルのクローン。悪魔の王の憑依体になるべく生まれたが、その運命から抜け出したいと思っている。非常に我が強く荒々しい性格で、誰のことも信用していない。
CV林原めぐみ
のちの燐と雪男の母。手騎士二種の称号を持つ下二級祓魔師。養魔場に勤務し、悪魔の育成・研究をしている。塾生・手騎士向けの講習会や教本の執筆をしており、手騎士の中では一定の知名度がある。 心優しく物怖じしない性格で、悪魔と友好的な関係を築くことを望んでいる。
生まれてすぐに孤児となり、元祓魔師たちに拾われ廃工場で育てられた少女。無邪気で物怖じしない性格で、時折「燐火」と呼ばれる青い炎と交流を持つ。獅郎との出会いをきっかけに祓魔師養成機関・アサイラムで暮らすことになる。
CV内山昂輝
「光の王」を冠する虚無界(ゲヘナ)の実質的最高権力者。憑依体の劣化が進行しており、十三號セクションで延命措置を受けながら憑依体研究の完成を待つ。
CV中上育実
正十字騎士團最高顧問・三賢者(グリゴリ)の一柱。創造皇シェミハザと人間の子孫。
CV綿貫竜之介
十三號セクションの研究員。ルシフェルに完璧な憑依体を用意するため、クローン研究を主導している。正体は後の四大騎士ドラク・ドラグレスク。
CV入野自由
ユリとともにアサイラムで育った、手騎士二種の称号を持つ下二級祓魔師。明るい性格で交友関係が広い。
CV広橋 涼
ユリとともにアサイラムで育ち、候補生となる。次第にユリやリックと会う機会が減っていった。
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