志摩 廉造

※動画は2011年放送時のものです。

キャラクター紹介

京都の明陀宗を支える志摩家の五男坊である志摩廉造は、幼馴染である勝呂・子猫丸と共に祓魔塾に入塾した。勝呂や子猫丸と同じく詠唱騎士の称号取得を目指しているが、経典・致死節は全然覚えていない様で、戦闘時は自前の錫杖を使って攻撃する事が多い。強化合宿中に塾生たちが屍に襲われた際は、詠唱中の勝呂・子猫丸の援護にまわりチーム戦に貢献した。

常に飄々としており面倒な事柄から逃げようとする性格のため、勝呂や子猫丸から呆れられる事も多いが、個性の強い塾生たちの仲を取り持つムードメーカー的な役割を果たしている。女の子が大好きだと公言して憚らず、出雲に邪険にされてもめげる様子はない。筋金入りの虫嫌いでもあり、林間合宿での訓練の最中には大量の蛾に全身を包まれた後、どのようにその場を脱出したのか覚えていないほど追い詰められていたらしい。燐たちと合流後は平静を保っていたが、協力して石燈籠を運ぶ道中、しえみを背負って虫沼の中を進む役目を任されるが泣いて拒否した。地の王・アマイモンの襲撃を受けた際は、捕らえられたしえみを助けるために勝呂・子猫丸と共に立ち向かうが、アマイモンの攻撃の前には歯が立たず、負傷。燐が魔神の落胤だと知ったことで動揺が広がる塾生たちの中で、淀む空気に戸惑いつつも、勝呂・子猫丸を案じている。

キャストコメント

志摩廉造役・遊佐浩二さん

【Q1】今作の物語や世界観について、魅力を感じる部分がありましたら教えてください。
意外と悪魔が身近にいる世界や、エクソシストという存在が正式に認知されている世界。
呪文や精霊みたいのものだけが武器のような気がしてしまいそうですが、科学的な部分もある。そういう混ざり合ったバランスがいいですね。
【Q2】ご自身のキャラクターの好きなところを教えてください。
志摩くんは、坊や子猫丸くんと違い、そこまで悩む姿を見せません。 明るいです。
そういうムードメーカー的な立ち位置が好きですね。女の子が好きなところも。先を知ってると微妙なものがありますが・・・
【Q3】ご自身のキャラクターの推しどころ(魅せどころ)を教えてください。
今回の京都編では家族が出てきます。兄弟も父も豪華です。 他の家族も出てきて、京都弁ばかりです。
前回よりも京都弁をしゃべる人が多いので、会話の流れで喋りやすいです。 標準語のメンバーがつられるくらいのマジョリティになれたことが嬉しいですね。
ホーム感が出ていると思います。

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